【東広島市】90代のおじいさんが描く書画展を見に行ってみよう。

「東広島市西条で何か面白いイベントってないのかな?」

「東広島市西条で芸術に触れる機会があればいいのに」

東広島芸術文化ホールくらら1階の市民ギャラリーで開催されている「三谷保隆書絵画展」は、まさに感動的な展示です。三谷保隆さんは、15歳の頃から絵を描き続け、90代となり施設に入った今も、その情熱を失わずに絵を描き続けています。

市民ギャラリーは鑑賞無料で、子連れやベビーカーでも気楽に楽しめる素晴らしい場所です。

真ん中が三谷保隆さん。左端は、高垣市長。右端は弟さん。

また、高垣市長もこの展示会を鑑賞され、三谷さんの作品に対する感想を述べられました。市長の訪問は、この展示会の重要性と三谷さんの芸術への貢献をさらに際立たせるものとなりました。*許可を得て撮影・掲載しています。

弟さんによれば、基本的に模写が中心で水彩画が多いとのことですが、彼の作品は、長年にわたる経験と情熱が詰まっており、見る者に深い感動を与えます。特に、彼の作品には、人生の喜びや悲しみ、そして希望が込められており、観る者の心に響くものがあると感じました。*個人の感想です。

特にこの波の作品がイチオシだとか。

この展示会は、三谷さんの長い芸術の旅を振り返るとともに、彼の作品を通じて彼の人生の一部を垣間見ることができる貴重な機会です。ぜひ、多くの方に足を運んでいただき、彼の素晴らしい作品を直接ご覧いただきたいと思います。

会期は、2025年1月13日17時まで。鑑賞無料なのでぜひ足をはこんでみてくださいね。

*記事の内容は取材時の情報です。最新情報と異なる場合がありますがご了承ください。

主催者の許可を得て撮影・掲載しています。

東広島芸術文化ホールくららはこちら↓です。

 

草野衣織
 

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