【東広島市】東広島が誇る写真家「のり」さんの作品も! HITひろしま観光大使が広島の魅力を切り撮った「ミタイケンな写真展」が開催中。
「何か面白いイベントってないのかな?」
「芸術に触れてみたい」
広島の隠れた魅力を、12人のクリエーターのプロフェッショナルな視点で堪能できる写真展が開催中です。こちらは、広島県のHITひろしま観光大使から選ばれたメンバーによるイベント。東広島からも3名のカメラマンが参加しているので、ご紹介します。
「ミタイケンな写真展」
開催期間:2024年12月17日~2025年1月19日
開催時間:そごう広島店の営業時間に準ずる(最終日は午後5時閉場)
開催場所:そごう広島2階 特設会場
入場料無料
こちら↓は、東広島在住の写真家「のり」さんの作品。公式Instagramでもすてきな作品をアップしているのでぜひご覧くださいね。
撮影依頼もうけているので、お子さまなど素敵な写真を撮ってもらいたい方は、お気軽にインスタDMなどでお問合せしてみてくださいね。
宮島の鳥居も、子どもも一緒にいつも間近から撮影してしまうんですが、ちょっと遠目に撮影するとまた違う景色が広がり素敵ですね。
「広島県内のミタイケンな写真を集めた写真展を開催しています。私は『私たちのミタイケン』というテーマで作品を構成しました。
写真部の活動を通して、家族やメンバーと体験した“ミタイケンな写真”を集めました。
ポイントとしては、全ての写真の中に人物がいること。
これらの写真を見た時、写った人物を風景の一部として捉えると思いますが、そこに立っている人達は、きっとこの写真に収まりきれない“ミタイケンな”絶景を見ているんだと思います。
是非、写った人物達の見ている景色を想像して見てもらえると嬉しいです」
と、笑顔がすてきな「のり」さん。
写真展では、12人それぞれが持つ独自の視点と表現力がひかっていました。普段考えず通り過ぎる風景も、プロの目を通すと思いがけない美しさを放つことに、きっと心惹かれることでしょう。
さらに、公式Instagramアカウント「ミタイケンひろしま」では、写真展開催記念の特別企画も実施中。 フォロー&コメントで参加できるキャンペーンでは、抽選で12名様に広島の特産品詰め合わせをプレゼント。
私も、子育てママでも撮影しやすい、広島大学や酒蔵通りなどコメントしてみましたよ。当たるといいな~。
写真はそれぞれのクリエイターがインスタグラムで投稿もし、撮影地のマップなども掲示されています。広島に住む人も、観光で訪れる人も、新しい発見に出会える貴重な機会です。私たちの知らない「もうひとつの広島」が、ここにあります。ぜひ足を運んでみてくださいね!
最後に。
東広島からはほかに、下記のカメラマンが参加しています。ぜひ公式Instagramをご覧くださいね。
・tomoyo Hiroshima photography/さんミタイケンな写真部1期(@tomoyo_13)
・kawamoto masahiroさん(@kawamoto.masa)
こちらが「のり」さんのプロフィール。
広島が誇る実力派フォトグラファー「のり」さんの魅力をご紹介します。
「のり」さんは、カメラ歴5年とは思えない卓越した技術と独自の視点で、広島の美しい瞬間を切り取り続けています。きっかけは子どもの誕生。その一瞬を大切に残したいという想いから始まったカメラ人生は、現在「写真界の芥川賞」とも呼ばれる栄誉ある木村伊兵衛写真賞の藤岡先生に影響を受けたそうです。
SNSで溢れる写真が日常となった現代で、「誰も見たことがない」新しい視点の作品作りにこだわり続ける姿勢は、多くの賞を受賞。 東広島市美術展優秀賞など、その評価は本物です。また、広島県公式インスタグラム「ええじゃろ広島」2022年フォトコンテストでの特選や、「ヒロシマピースツーリズム」2024PRアンバサダーとしても活動中など、その活躍の場は広がり続けています。
プロフィール画像に使用されている厳島神社の大鳥居と花火の写真は、のりさんらしい幻想的な一枚。
そんなのりさんの広島のお気に入りグルメは、牡蠣としレモン。地元の味わいを愛するその姿勢は、写真作品にも忠実に反映されているようです。
作品はInstagram「@nonoriri_photo」でご覧いただけます。独自の視点で切り取られた広島の魅力をぜひご堪能ください。
*記事の内容は取材時の情報です。最新情報と異なる場合がありますがご了承ください。
許可を得て撮影・掲載しています。
開催場所はこちら↓です。