2024年4月16日撮影

沼田西のエヒメアヤメの自生南限地帯では、今年も可愛らしい花が咲いています。

2024年4月16日撮影

園芸用の支柱のような棒があり、その下にエヒメアヤメが咲いています。エヒメアヤメの株があるところにこれらの棒をさしているのだそうです。

2024年4月16日撮影

今年の咲き始めは昨年より少し早いような気がすると、現地で来訪者にパンフレットを手渡していた方が言われていました。

2024年4月16日撮影

駐車場も整備されています。

2024年4月16日撮影

駐車場には仮設トイレもあります。花が咲いている付近にはトイレはありませんので、こちらを利用してください。

2024年4月16日撮影

駐車場からすぐにきれいに舗装された通路があります。

2024年4月16日撮影

エヒメアヤメ自生地まで340mの表示があります。

2024年4月16日撮影

途中にもあと250mの表示があります。途中で一緒になった高齢の男性は「まだあるんか、結構あるのお。」と言われていました。

2024年4月16日撮影

伺った日は前日に雨が降ったこともあり、落ち葉と雨の影響で、通路部分も場所によって滑りやすくなっていたのでご注意ください。

2024年4月16日撮影

エヒメアヤメ自生地に向かうまでにはこのような山道の部分もありますので、運動靴など歩きやすい靴を履いたほうがよさそうです。

2024年4月16日撮影

また、近くに自動販売機なども無いので、飲み物や帽子なども持参されることをお勧めします。

2024年4月16日撮影

このゲートが入り口です。

2024年4月16日撮影

その先でパンフレットを手渡していただきました。

現地に向かうまでの道のりは途中細くなっているところもありますが、このようなのぼりが立ててあるので、初めてでも安心して向かうことができます。この建物が見えたらあともう少しです。

2024年4月16日撮影

こののぼりが、現地までの最後ののぼりになります。今年は4月21日（日）まで一般公開している、と現地におられた方が教えてくれました。この時期にだけ楽しめる可愛らしい花をぜひ鑑賞してみて下さい。

沼田西のエヒメアヤメ自生南限地帯はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ