【尾道市】一周年を迎えるRyokan尾道西山。新しい企画がスタートします!

2024年4月に開業一周年を迎えるRyokan尾道西山「本物の尾道文化」を今に伝える宿をコンセプトに、客人をおもてなしされています。開業一周年を機に、また新しい企画が始まろうとしています。

Ryokan尾道西山の外観冬

4月に開業一周年を迎える当館では、古き良き茶園文化を継承していくという観点から、地元広島に縁の有る作家さんに焦点を当て、その作品(手仕事)をご紹介していきます。

企画展示/若手作家の手仕事「やわらかなうつわ」

Ryokan尾道西山の企画展示「やわらかなうつわ」

第一弾として、織部や志野で知られる美濃焼を女性ならではの視点と感性で作陶している森田愛子さんの陶器が展示されます。広島県出身で現在は岐阜県多治見市にて制作活動、陶芸教室講師をされている方です。

Ryokan尾道西山の企画展示「やわらかなうつわ」おちょこ

展示では、うつわを手に取って見ることができるということで、私も触らせてもらいました。見た目の優しさは言わずもがな、手ざわりがやわらかく、陶器なのにあたたかさを感じるような、ずっと手に持っておきたいような気持ちになるうつわでした。

事前予約にて誰でも観覧可能

Ryokan尾道西山ラウンジ

こちらの展示は旅館利用者でなくても、事前予約制で展示を観に行くことができます。組数限定なので来館希望の方は早めの予約をお願いします、とのことでした。詳細はイベントページにて確認してください。ラウンジ・ロビーにて展示予定です。建物自体もそうですが、館内には西山別館から受け継いだ家具や照明、茶道具、掛け軸、器などもたくさんあります。Ryokan尾道西山の内部を見ることができる貴重な機会です。

Ryokan尾道西山の梅

この企画は第一弾なので、今後どのように展開していくのか楽しみですね。そして5月以降は、大好評だったランチやアフタヌーンティーが順次再開する予定なんだそうです! 前回予約できなかった方は、またチャンスですね。まずは第一弾の誰でも入れる貴重なこの機会に、Ryokan尾道西山へ行ってみてはいかがでしょうか。

Ryokan尾道西山はこちら↓

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