【三原市】昭和の大女優映画祭などがあります。リージョンプラザにて。
2023年10月27日(金)と10月28日(土)に、三原リージョンプラザにて、「昭和の大女優映画祭」と題して、映画の上映があります。料金は1作品500円です。川端康成の不朽の名作小説を映画化した、「雪国」や、三原市沼田東町出身の田坂具隆監督作品の「五番町夕霧楼」という作品など、両日3作品ずつ上映されます。料金は1作品500円です。吉永小百合、岸恵子、佐久間良子、岩下志麻、など往年の名女優が若いころに出演していた作品のようです。懐かしみながら鑑賞したり、昭和の映画に触れる機会の少ない若い世代の方にも、1作品500円という手軽な料金で鑑賞できる良い機会ですね。また、2023年10月29日には、「認知症と生きる希望の処方箋」という作品が上映されます。現在の高齢化社会の課題に焦点を当てたドキュメンタリー映画のようです。こちらはこのチラシの下の部分が割引券になっており、割引券を持参で一般は1,500円、大学生・専門学校1,300円、3歳~高校生800円で鑑賞できます。リージョンプラザの文化ホールにて上映されます。こちらがリージョンプラザの文化ホールです。屋外広場から見える階段を上がると文化ホールになります。車でお越しの方は、駐車場は市営円一町駐車場が近いです。自転車でお越しの方は、こちらの屋根のある駐輪場をご利用ください。この機会に身近な場所で映画を楽しんではいかがですか。
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