【尾道市】映画のまち尾道の映画館を守りませんか?「シネマ尾道」クラウドファンディング中10月31日まで

映画のまち尾道にある唯一の映画館「シネマ尾道」。開館15周年を迎え、未来を見据えてあるプロジェクトが進行中なのをご存知でしょうか?

シネマ尾道外観遠目

シネマ尾道とは
昭和22年から続いていた「旧尾道松竹」が2001年に閉館となり、映画の街·尾道に映画館ゼロの時代がやってきました。7年間映画館がなくなった尾道市で、2,700万円の市民草の根募金を集めて改装し、2008年に再興したミニシアターが「シネマ尾道」です。現在は、NPO法人を母体とし、社員、アルバイトスタッフ、地元大学生や社会人などのボランティアスタッフで運営し、開館15年目を迎えています。「こども映画制作ワークショップ」などを開催し、映画を通じた地域の子どもたちへの情操教育や、映画を通じた尾道の街づくりに貢献しています。

シネマ尾道上映中の映画

あるプロジェクトとは、映画のまち尾道から映画館をなくさないように、これからも映画を楽しめるように、歴史を次世代に繋いでいくために、未来の尾道のために、シネマ尾道存続のためのクラウドファンディングです。

クラウドファンディング概要
内容:これからも映画の街·尾道に映画館を存続させ、快適な映画館づくりを目指したプロジェクト。デジタル映写機(中古)の購入と入れ替え、老朽化した建物の一部のリノベ―ションなどを目指します。
※目標金額を超える支援金額(2倍以上)が集まった際は、中古ではなく新品のデジタル映写機導入も検討。
期間:10月31日23:59まで
目標:450万円(デジタル映写機中古購入·設置費300万円、空調整備60万円、建物の老朽化のリノベーション20万円、ロビー支援プレート制作費10万円、リターン経費·送料15万円、クラウドファンディング手数料45万円)

リターンは5,000円からで金額によって変わりますが、シネマ尾道ロビー支援プレートに名前・社名を掲示、1年間有効の招待券、15周年記念グッズボールペン、シネマ尾道オリジナルグッズ手拭いなどシネマ尾道を感じられるものがあります。一番高い設定の1,000,000円ではシネマ尾道で好きな映画を上映できる上映作品選定権があります。自分の好きな映画を映画館で上映できるなんてなんて贅沢!さすが100万円のリターンです。

シネマ尾道入口

▼プロジェクト実行者よりメッセージ
開館15周年の節目を迎えるにあたり、これからも映画館を存続させることを目的としたプロジェクトです。尾道の文化の発信拠点を守り、先人たちが紡いでいきた「映画の街·尾道」の歴史を次世代に繋げていきたいと考えています。そのためには、皆さまからのご支援ご協力が不可欠です。これからも尾道の街に映画館を残していけるよう、精一杯精進してまいります。どうかご支援のほど、お願い申し上げます。
シネマ尾道 支配人、NPO法人シネマ尾道代表理事 河本清順

シネマ尾道入口と看板

リターンはつきませんが、シネマ尾道の館内でも支援ができます。映画のまち尾道から映画館を守るプロジェクト、是非参加してみませんか?

シネマ尾道はこちら↓

・プレスリリース

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