【東広島市】不登校経験のある子どもたちが主役に。アートで広がる世代間交流と安心の居場所づくり
2026年3月15日、東広島イノベーションラボミライノ⁺で東広島市で市と不登校支援の心理師が共同で企画しているコミュプラのイベント展示会が開催されました。

不登校経験のある子どもたちが中心となり、来場者の方々と一緒にアート制作を楽しむこの取り組みでは、表現を通して人とつながる温かな時間が流れていました。会場には、専門学生が制作したデザイン性の高いインテリアアートも展示されており、作者の学生は「制作にはとても時間がかかりましたが、やりがいがありました」と達成感を込めて話していました。

イベントを担当した土居心理師は、不登校の子どもたちが抱えがちな「自分はコミュニケーションが苦手」という思い込みに触れ、「実際には、安心できる環境があれば自然と話し、関わり合う力を持っています。コミュプラのような居場所で交流を重ね、自分らしくいられる場を増やしてほしい」と語られました。子どもたちが安心して過ごせる“第三の居場所”の大切さを改めて感じさせる言葉です。

当日は、来場者がマスキングテープを使ってアート作品づくりに挑戦できる体験コーナーも設けられ、子どもから大人までが思い思いに創作を楽しんでいました。作品を前に自然と会話が生まれ、世代を超えた交流が広がっていく様子が印象的でした。
コミュプラに参加をご希望の方は、市役所の担当課までお問い合わせください。令和7年度の事業になりますので令和8年度以降の内容は新年度になってから該当者や詳細について市にお問い合わせください。
*記事の内容は公開時の情報です。最新情報と異なる場合がありますがご了承ください。主催者の許可を得て撮影掲載しています。
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