【三原市】港町の「彩菜酒席 日野」でお昼をいただきました。
港町にある、「彩菜酒席 日野」でお昼を頂きました。三原駅を背にした方向から帝人通りを歩いて、この角を曲がります。
入り口はこのような感じです。建物の向こう側に見えるのが帝人通りです。お店の中はカウンター席のみとなっています。
今日のお昼のメニューがボードに書いてありました。伺ったのが13時でしたが、その時点で豚角煮定食は売り切れとなっていました。季節のカレーと気まぐれランチは現在お休み中とのことなのでご注意ください。
鯛の兜煮定食です。小鉢がたくさんお盆の中に並べられています。ご飯もお茶碗いっぱいによそってあります。
こちらは大エビフライ定食です。店主の方によると、おかずを口に運んで、白ご飯を食べる、のを楽しんで欲しいということから、白ご飯のおかわりを可能にしているのだそうです。
夜の単品の料理も、白ご飯を美味しく食べてもらうためのメニューが主で、開店時間も21時まででもあり、仕事終わりに食べて帰る、という感じで使ってもらえることが多いということでした。お米は三原市内の農家さんから、その日に精米したお米を仕入れているそうです。そのおかげもあるのか、お茶碗山盛りの白ご飯でしたが、おかずと共に一粒も残さずいただくことができました。
一品ずつ丁寧に作っているので、美味しいご飯との組み合わせを楽しみながら味わってほしいとのことでした。なお、定休日は不定休で、店主が「私が休みたい時に休みます。」と茶目っ気たっぷりに言われていました。ぜひ事前にご確認の上、来店してみてください。
彩菜酒席 日野 はこちら↓