【東広島市】馬原取締役に伺う! 東広島の名店「さくらや」と春の桜菓子の魅力。

創業から100年以上続く東広島市の老舗和菓子店お菓子の蔵「さくらや」(以下、さくらや)は、地域の方々に愛されるお菓子を作り続けています。
「さくらや」は、四季折々の素材を取り入れ、伝統と現代の融合を意識した独自のお菓子を提供しています。春には、桜をテーマにした期間限定商品や通年で楽しめる商品が並びます。その中から、特に注目の逸品を以下にご紹介します。

馬原取締役

西条駅前本店を訪れた際には、馬原一誠取締役にお話を伺い、お店の歴史や心を込めたお菓子作りについて深く感銘を受けました。

「春の陽気に誘われて、さくらやにも春のお菓子がぞくぞくと登場しています。
 
桜のほのかな香りや、ジューシーないちごの甘さを楽しめる春限定のお菓子たち。「いちご大福」や「百年桜」、「桜咲くどら焼き」など、見ても食べても春を感じていただけるよう仕上げました。
 
お花見のおともに、ご家族やお友だちとのお茶の時間に、ぜひ春のお菓子たちをお召し上がりくださいませ」

と笑顔でお話しされていました。

 

さくらやの桜シリーズの銘菓紹介

季節限定商品からご紹介します。

桜最中
二種類の最中種には、さくら葉や桜の花をふんだんに使用した特製あんが包まれています。一つひとつが職人の手仕事を感じさせる逸品。見た目にもとても可愛らしいので、食べるのがもったいないですね。季節限定の素敵な桜最中は贈り物にもおすすめです。

桜カステラ
広島県産の卵とアカシアはちみつを贅沢に使用した桜カステラ。特製サクラソースが春の風味を引き立てています。

可愛らしい包装もとっても素敵なので贈り物にも喜ばれると思います。

あんとうふ

さらさらつるりん頂けるあんとうふに桜がほのかに香り、見た目にもピンク色が可愛い商品が登場しています。日持ちもするので手土産にもおすすめです。

さくら咲くどら焼き
「さくら咲く」の焼き印が押されたどら焼きには、特製さくらあんをたっぷりとサンド。新鮮な卵と蜂蜜で焼き上げられた生地から、春の香りが漂います。

次に通年商品をご紹介します。

百年桜
創業100周年を記念して生まれた「百年桜」は、桜風味の浮島生地、栗入り抹茶羊かん、チョコレート浮島生地の3層構造。見た目の美しさだけでなく、絶妙な味のハーモニーを楽しめます。

桜マドレーヌ
ふんわりとした食感のマドレーヌに、刻んだ桜の花と葉を混ぜた一品。優しいバターの香りと桜の風味が調和しています。

幼児のまりちゃんも美味しいと大喜び! 同店のお菓子は素材にもとてもこだわって味わい深く、小さなお子様からお年寄りの方まで口福の時間を味わえておすすめです。

幼児のまりちゃんも 美味しい!と大喜び!

「これからも、ほっとできる、そして笑顔になれるようなお菓子をお届けしていきます。皆さまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております」と馬原取締役。

東広島市の内にある店舗をぜひ訪ねてみてね。

種類が豊富などら焼きも大人気

店舗情報など詳細はサイトをご覧ください。今しか食べられないいちご大福もお見逃しなく。子ども達は「美味しい美味しい」と1パック買って行くと全部食べてしまい、ママの口にはなかなか入らないので、今度は2パック買ってみようかなと思っています。

木曜日の午後からと金土日に販売しているので詳細はカレンダーをご確認ください。

さくらやのInstagramもぜひフォローしてみてくださいね。

 

*記事の内容は取材時の情報です。最新情報と異なる場合がありますがご了承ください。お店の方の許可を得て撮影・掲載しています。

さくらや西条駅前本店は↓です。

 

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