【東広島市】写真家大山高司氏と堀行丈治氏の写真展/東広島デジタル写真研究会の写真展に行ってみよう。

東広島市西条で素敵な写真展が2つがあるのでご紹介します。

一つ目は東広島デジタル写真研究会の写真展です。

写真展「夢〜写真の歌会始め〜」

期間: 2025年3月12日(水)〜17日(月)
時間: 9時〜17時

場所: 東広島芸術文化ホールくらら1階 市民ギャラリー(西条栄町)
内容: 会員16人が、多種多様な「夢」を写真で表現します。展示方法にも注目してください。
入場料: 無料 展示点数: 64点 主催: 中国新聞写真クラブ東広島支部 東広島デジタル写真研究会

例会で写真展の写真の展示順を相談している様子

東広島デジタル写真研究会は、2005年6月19日に設立された写真愛好家の団体です。会員は20名で、年齢を問わず、写真技術の向上と会員相互の交流を目的に活動しています。

写真展は中年層の参加もありますが 70代80代のシニア層が多く様々な場所へ撮影に行って ご自身の表現を追求された写真が素晴らしいのでぜひご覧ください。

東広島デジタル写真研究会の皆さん

写真展ではテーマ夢と自由作品について作品が揃っており楽しめますよ。ベビーなど子連れでもOK。

次に写真家大山高司氏と堀行丈治氏の写真展について紹介します。

写真展「わたしのしらいち〜遺った時間〜」

期間: 2025年3月11日(火)〜16日(日)*15日(土)のみ19時まで。
時間: 9時〜17時
場所: 東広島市立美術館2階 アートギャラリー(西条栄町)
内容: 今に残る白市の「時間」を、2人の視点で迫った写真展。
入場料: 無料
展示点数: 約73点
主催: 写真展実行委員会

東広島デジタル写真研究会を主宰する大山高司さんは数々の写真展を手掛けてきた写真家愛好家です。彼の作品は、日常の風景や人々の表情を捉え、その瞬間を永遠に残すことを目指しています。特に高齢化社会をテーマにした作品が多く、90歳を超えて生き生きと暮らす人々の日常を撮影した写真展「人生100年時代 先達たちの肖像」などが注目されています。

右端が堀行さん 真ん中が大山先生

堀行丈治さんは、広島県東広島市を拠点に活動するフォトグラファー兼ライターです。彼は印刷会社や広告代理店を経て、2011年に編集プロダクション「ぶるぼん企画室」を創業しました。堀行さんは、写真家としても多くの受賞歴を持ち、地域の文化活動にも積極的に参加しています。彼の作品は、未来の誰かが見るものとして、常に新しい視点を提供し続けています。堀行さんのInstagramには素敵な写真が載っているのでぜひご覧くださいね。

ぶるぼんというXでも発信されているのでぜひご覧ください。広島のライター&カメラマン ぶるぼん企画室 のFacebookもありますよ。

東広島芸術文化ホールは↓です。

東広島市立美術館アートギャラリーは↓です。

 

草野衣織
 

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