【尾道市】海開きした因島しまなみビーチの様子。小早の練習風景も見られました。
2024年7月20日に海開きした「しまなみビーチ」。海開き後に行ってみました。
この日は薄曇りで、夏特有のじりじりとした日差しは少なかったです。テントやタープを設置して海水浴を楽しんでいる方がおられました。監視員の椅子には、すだれがかかっていて熱中症対策をしていました。砂浜に海の家は見当たりませんでした。
因島アメニティ公園の芝生の方に行くと、海の家のような店舗がありました。浮き輪のレンタルや販売、飲み物やかき氷の販売をしていました。この場所にあると、広場の人も海水浴の人も利用できるので便利ですね。飲食施設だけでなく、バンジーバンジーと書かれたアクティビティもありました。
ポルノグラフィティメジャーデビュー25周年を記念して、メンバーの故郷の因島にて開催されている「島ごとぽるの展」のキッチンカーもこちらにありました。アゲハ2号と歴代LIVE号の2台あり、それぞれメニューも違います。公式サイトにてメニューも見られます。
因島アメニティプールも営業していて、海よりこちらの方が賑わっている印象でした。
プール・海水浴場の営業終了後、17時半ごろにも海へ行ってみました。海水浴をしている人は誰もおらず、浮きの外側で村上水軍が伝令船として使用した木造船「小早(こはや)」のレースの練習風景が見られました。太鼓の音が夕暮れの海に響いて心地いい時間でした。
海開きした因島しまなみビーチ、是非行ってみてください。
しまなみビーチはこちら↓