【三原市】拉致問題をテーマにした舞台劇公演があります。尾道ロケの映画の上映も。

2024年1月21日（日）に本郷生涯学習センター　にいたかホールにて、「めぐみへの誓いー奪還ー」という舞台の公演があります。拉致問題啓発舞台劇公演となっています。入場は無料ですが、事前に申し込みが必要で、先着順となっています。申込の締め切りが2024年1月5日（金）までとなっています。

横田めぐみさんや、田口八重子さんたち拉致被害者の北朝鮮での生活等を描いているようです。俳優の原田大二郎さんが横田めぐみさんの父の滋さんの役をされるようです。時間は13:00開場、14:00開会、16:30閉会の予定となっています。

舞台劇だけではなく、拉致問題の概要の説明や、拉致問題啓発パネル展示などもあるようです。興味を持たれた方は、2024年1月5日までに、往復はがきにて申し込むか専用フォームから申し込んでください。

本郷生涯学習センター　にいたかホールです。

駐車場はこちらになります。奥に見えるのがJR山陽本線の本郷駅です。本郷駅からも徒歩で移動できる場所にあります。

本郷生涯学習センターはこちら↓

また、2024年1月14日（日）には、三原リージョンプラザ文化ホールにて、尾道ロケ作品でもある、「高野豆腐店の春」という映画が上映されます。入場料は、一般1,800円、3歳～高校生1,000円、大学生・専門学校1,500円、シニア（60歳以上）1,200円、障がい者手帳をお持ちの方1,000円となっています。このチラシの下部分の割引券を持参することで、一般1,500円、大学生・専門学校1,300円、3歳～高校生800円となります。

会場は文化ホールです。上映時間は1回目が10:30～12:30、2回目が13:30～15:30となっています。映画の内容だけでなく、良く知っている尾道の風景を映画の中で見つける、という楽しみ方もできるかもしれませんね。

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