【尾道市】ニュースで話題の「尾道焼きマンホール」見に行ってみた。
2023年7月、尾道市に尾道焼きを描いたデザインマンホールが寄贈され、設置されたと報道がありました。ご覧になられましたか?
設置された場所は、尾道市土堂1丁目海岸通り。広島県信漁連 尾道支店の近くの歩道、おのみち海辺の美術館のあたりです。ここは海沿いに建物がなく視界が開けている場所なのでわかりやすいと思います。
道路向かいには夕やけカフェドーナツさんや、手づくりアイスクリームからさわさんがあります。観光で来られた人もよく休憩もしている場所ですね。
尾道焼きの一番の特徴は、コリコリと歯ごたえのある砂ずり。マンホールには砂ずり入りの文字があり、砂ずりが中に入っているのがわかります。背景には橋と島の風景と全体的に海の色でまとめられています。
このマンホールは、オタフクソースが昨年2022年11月26日に創業100周年を迎えたのを記念して企画したもの。広島県の観光連盟と連携して、県内の10市町が呼びかけに賛同して制作されました。
マンホールは全部で11種類。そのうち尾道市には尾道焼きと因島村上海賊焼きの2種類あります。10市町で11種類ということは、尾道市だけ2種類のマンホールがあるということです!尾道市民としては嬉しい限りです。2023年8月1日からは「ご当地お好み焼で広島をま~るくつなごうヒロシマンホ?スタンプラリー」が開催されます。詳しくは特設ページにてご確認ください。
色々と話題の「尾道焼きマンホール」是非見に行ってみてください♪
尾道焼きマンホールがあるのはこの辺り↓