【尾道市】尾道市から広島市まで約120kmを歩く『せとうちジャーニーウォークin広島』エントリ―受付は8月23日(水)まで。
2023年9月23日(土)から9月24日(日)に尾道市から広島市の約120kmを歩く、ウルトラウォーキング大会が初開催されます。大会名は「せとうちジャーニーウォーク in 広島」。
【『せとうちジャーニーウォーク in 広島』とは】尾道駅前広場をスタートし、ゴールのひろしまゲートパーク(旧広島市民球場跡地)を目指します。制限時間は32時間で、瀬戸内海沿岸の市町を巡りつつ、途中5箇所に設置されたエイドステーションでは地域の特産品も楽しめます。呉市大和波止場からひろしまゲートパークまでの30kmを歩くショートコースも同時開催します。定員は120kmの部が1,000人、30kmの部が500人となります。全国から参加者を募り、広島の魅力を広くPRし、瀬戸内沿岸地域の活性化を図る事を目的として開催します。また、スポーツツーリズムを創出し、観光支援、宿泊施設、公共交通機関の利用促進にも繋がる大会を目指します。
120kmの部のスタートとなるのは我らが尾道市。尾道駅前にある駅前広場です。エントリーの定員が1,000人で、スタッフも合わせるとスタート日の9月23日には大勢の人がこちらに一挙に集まることに!賑やかな朝になりそうですね。
尾道市内の予定コースは、スタートから湾岸沿いにONOMICHI U2、尾道西消防署の前を進んでいき、ゆめマート尾道の辺りから2号線を歩くことになるようです。
そして尾道市を抜け三原市に入ります。第1エイド(食べ物や飲み物を補給する場所)はスタートから約20㎞地点の三原市にある三原市すなみ海浜公園が予定されています。
※安全の都合上コース変更の可能性があります。
大会では運営をサポートするボランティアスタッフを募集しています。応募期間は大会エントリーと同様に8月23日(水)までです。詳細は公式ホームページでご確認ください。
尾道から広島まで約120kmを歩く新しいウォーキング大会、気になる方は要チェックです。
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